日 時:10月6日(金) 21:00~23:10
ZOOM(NPO法人教育エトセトラ)で公開
参加者:山田、青木
内容:山田 ➀ワード、パワポ役立ちワンポイント講座
②国語授業実践交流
③算数授業実践交流
④ICT活用講座試行の打ち合わせ
青木 ①学級通信「リエゾン」紹介
②学級通信NEO「リエゾン」紹介
③総合「鉄道の旅」の実践報告
④国語・算数の授業(およその数)報告
⑤椿原セミナー(説明文)授業検討
↑これが終わるころ、山田先生参加
21時はどうかなあ?と思って設定した時間。
スタートして40分近く、誰も入室なし。
この時間設定は次からはなしですね^^
私のレポートから。
私は、学級通信NEO「リエゾン」を今週から発行している。
既存のリエゾンとは別物。
授業実践記録や私の考えなどを気ままに発信している。
配布相手は、保護者と中学年ブロックのみ。
うちの学校は、4年前の校長の方針により週1の発行だったが
ここ半年、そういう原理原則を本人がほどいているので、あやかって
発行することにした。ほどいていると言ったのは校長自ら。
とはいえ、バツが悪いだろうと思い、こっそり発行としている^^
④に関わることだが、主に国語・算数の授業実践を書いている。
国語は「ごんぎつね」の要約指導を、算数は「計算のきまり」を紹介した。
国語はもちろん、図読法である。
三人が要約できていく過程を紹介している。
ノートのコピーも貼っている。
それを見て、若い先生が図読法のことを聞いてきてくれたら、いいなあ
と思っているが、現在、反応なし^^;
NEOのため、今までの学級通信は基本、お知らせ中心んになる。」と
当初は考えていたが、低学年と違ってそんなにお知らせがあるわけではない。
半分は写真と価値語をつける感じで完成させている。
総合は金曜日に行った「鉄道の旅~駅編~」の授業を流してみた。
前回のチェイサーで検討してもらったものを修正して臨んだ。
思った以上に子ども達の反応がよかった。
「行きたい!」「調べたい!」「見つけたいあ」など
子ども達の感想を机間巡視で知る。※放課後も担任からは渡されない^^;
大盛況で、まずまず^^多い人数で授業するのはやはり楽しい!^^
子ども達の反応が実におもしろかった。その中に箇条書きで書いたものを
発表させるやり方を交流担に見せる感じで子ども達に行った。
放課後にそこを解説したら、「次回、やってみます!」とのこと。
琴線に触れてよかった^0^
国語の模擬授業をトピックセンテンス、文章構成まで展開してみた。
この後の展開を、要約指導をするのか、筆者の主張をするのか、で
悩んでいる。あまり、よい説明文とは言えないのが痛い^^;
要約指導の前に、キーワードの見つけ方、絞り方が知りたいところ
子ども達に力をつけたいところのはずだから、トピックセンテンスからの展開は
かなり大切なところだと考えている。
そうこうしているところに、山田先生の入室。
終わりも近かったので、パワポのことで知りたいことを聞いた。
ノートのコピーを画面に固定する方法である
以前、教えてもらったスライドマスターをすっかり忘れていたのである。
バージョンが変わり、以前よりも操作が分かりやすくなっていた。
山田先生がどんどん展開していくと、さらに知りたいことが出てくる。
国語・算数の授業で作成されたパワポの画面を使って解説が進む。
気を効かせてくれて、置換、クイックアクセスバー、インポート・エクスポート
formsのエクセルコピーからのワード編集の簡単表示などなど、玉手箱のように
たくさん紹介してくれた。大感謝である。気づけば11時を過ぎていた^0^
その後、こんな感じでICT講座をしたいがどう展開するか?でミニ会議。
とりあえず、山田先生もZOOMなどで活動をする感じになりそうである。
キーワードは、少人数!
2人でも濃い例会となった。山田先生に感謝!!
次回もゲリラ的に行う予定。